Livespire〜君の心臓の鼓動が聞こえる場所 byキャラメルボックス

嵐コン参加のお友達に「めいっぱい楽しんでね^^」ってメールして、
私はというと、お昼から一人で映画館へ。
演劇集団キャラメルボックスの舞台を映像化した「Livespire〜君の心臓の鼓動が聞こえる場所」を観てきた。



ざっくり言うと、
“クリスマスに、脚本家のもとに14年前に別れたきり会っていなかった娘が訪ねてくる・・・彼と、彼の家族、職場の仲間たちに舞いおりてきた奇跡の物語”
なんだかね、久しぶりに「舞台らしい、お芝居」を観た感じで、
休憩なしの2時間ちょいがあっという間^^
この作品が初舞台だっていう黒/川/智/花ちゃんが、意外に良かったの、一緒に泣いちゃったもん。


でもね、いちばん驚いて嬉しかったのは、思いがけず堂島孝平くんの歌が聴けたこと!
あまり詳しくは予習せずに観たので、知らなかったの。
お芝居が始まってすぐに聴こえてきた歌声にびっくり!
なんで孝平君の声!?っていうか、この転調気味なメロディライン、孝平君の曲だよね!??って。
この作品にはいろんなアーティストさんが曲を書き下ろしてるそうで、孝平君も2曲参加してたみたい。


好きだったの、堂島孝平^^
切なさ&儚さ成分多めの声とメロディも、華奢なビジュアルも、意外に男っぽい考え方も。
だから、当時お茶の間ファンだったきんきに曲を提供した時にはめちゃめちゃ舞い上がったし、
嵐の曲が「こち亀」のエンディングテーマに決まった時も、なんだか嬉しかったの(それまでは孝平君の曲がエンディングだったから、ね)


「エンタメ事で出かける」機会は嵐のために取っておきたいので、なかなか舞台公演って観にいけないから、
こうやって映像化したものを映画館でやってくれるのってすごくうれしい^^
次はゲキ×シネ「蜉蝣峠」、行きたいな――♪


映画館からの帰り道に見た、ひまわり(の名残)

正宗くんみたいには撮れないなぁ…。
【2008年の今日はこんな日でした】