書かずにおこっかなとも思ったんだけど、
やっぱ、あんだけ発表前に気にしてたのでね、責任もって（ってほどじゃないけど）一言だけ。
知ったのは、月曜の深夜で、ＮＥＴで早売り地域の方が書いてるのを見たの。
でも、審査員とＴＶ記者さんのコメント見ないとなんも言えないなぁって思って。
で、水曜日に、ちゃんと見てきた。
「審査員としての」「評論」「評価」ではなく、単なる個人的な趣味嗜好なんじゃない？みたいな言葉に、悲しくなった。
ＴＶの制作に関わっていない人だから、作った人たちの想いや気持ちをバッサリ全否定できるんだろな。
もっとも、ＴＶ業界以外の客観的な目が求められての人選なんだろうから、そこは仕方ないのかもしれないけど。
でも、あの批判が魔王スタッフや智さんたちキャストの目に触れることを考えたら、胸が痛む。
なんであんな無神経な言葉を使うんだろう。
タレント人気“だけ”じゃなくて、ちゃんとドラマを愛してた人、たくさんいると思うよ？
でもね、実際にドラマ観て、実際に良かったって思った人たちがたくさんいたんだもん、それがいちばん大事だよね。
ドラマは、審査員とか、いわゆる知識人、ギョーカイ人に向けて発信してるんじゃなくて、テレビの前で楽しみにしてる一般人に向けて発信されてるんだものね。
ＤＶＤ、楽しみだな、早く観たいな＾＾
【2007年の今日はこんな日でした】
