個展関係2冊

帰りに本屋さんに寄り道。
美術手帖」と「SWITCH」、そんで「Cut」を見てきた。
個展関係の2冊は、どちらもテキストが良くって^^
とか言いつつ、どの写真がどっちだっけ、ってちと自信ないから、以下、入れ替わってたらごめんなさい;;;



美術手帖」はスプレーを手にグラフィックに取り組む智さんの写真がどれも素敵で。
伏目がちな横顔も、真剣なまなざしも、ちょっとパンツ下げ気味な後姿も、大好き^^
そして、ささっと描いた(んだろう)イラストを抱えて、ふにゃんと微笑んでる写真が鬼カワユスv
タツノオトシゴ」の部分拡大写真、ここでは鷹(鷲?)の顔が見えるところがチョイスされていて、
その瞳の描き方がね、好きだなぁって思った。
潤は、これが欲しいんだよね?
でも、それって「智の1ヶ月半を俺に下さい!」ってことだもんね、そりゃ「億」でも仕方ないかもね(笑)


「SWITCH」は男性ライターさんで、黄色い涙の取材を通じて「趣味」のことを初めて知った方のようで。
アプローチの仕方がね、年上の男性特有なカンジで、
でも、智さんに好感を持ってて、もっとチカヅキタイって思って話を聞いてるんだろうなぁって想像できるテキストだった(と私は思った)。


で、潤が表紙の「Cut」。
撮影現場のWSを見逃してたので、ちゃんと「武蔵」を見るのは、たぶん初。
すげぇファッショナブルなんだけど、ものすごく汗臭そうに感じてしまうあたり、こりゃ衣装も美術も期待できそうだな、と。
テキストでは「あんななってるんだー!」と興味津々な翔くんに「そうだよ、ヤッターマン!」と返す潤がツボ。
たぶんさ、新感線の衣装さんが担当するヤッターマンスーツも、なかなかのモンになってると思うよ、しょーくん。
そしてあまりの武蔵の髭もじゃに「北京原人かよっ!」とツッコむライターさん、秀逸でした(笑)