そんな、結成記念日は、地元で「忍びの国」が見られる最後の日だった。
これまで22時からのレイトショーだったバルト１１が、最終日だけ18時40分に上映してくれて、小さな箱だけど、けっこう埋まったなかで“スクリーンで観る最後の無門”に逢ってきたよ。
シャイな土地柄だからさ、最期の拍手とかなかったんだけど、きっとみんな心の中でパチパチしてたはず。
無門がお国を抱いて去っていく平楽寺の境内に、ぽつんと置かれたわずかな家財道具とお国の笠が哀しかった…。
公開から76日間。お忍びキャンペーンはさらにその前、6月から。
まさに、夏を駆け抜けた「忍びの国」の、ALLスタッフ・キャストに、ただただ、ありがとうございました。
そして、結成記念日を劇場で過ごせたことにも、感謝＾＾
都会では、セカンドランも継続中だそうで…まだまだ、終わらないんだね＾＾
【2016年の今日はこんな日でした】
【10年前の今日はこんな日でした】
