こちらは野球中継のため「VS嵐」はしばしおあずけ。
なので、その間に「忍びの国」の原作を開いてみたよ。
ドラマや映画の原作を観る前に読むのは、たぶん初めてなんだけど。だって１年長いんだもん。うっかりネタバレ地雷踏む前に、第一印象は自分の感性で感じときたくて。
でも、登場人物の名前が難しくて数も多いので、最初は、えーと…と頭の中で考えながら読み進めるからちょっともどかしい。
キャストが発表されたら、脳内変換してイメージが動き出すのだけどね(´･ω･｀)
ただ、後に石川五右衛門と名乗るようになる文吾という忍びがいてね、
私の中では石川五右衛門といえば古田新太（＠五右衛門ロック）なわけで。
ちょっと若めな古田さんをイメージしながら読んでたら、
なんということでしょう・・・・。
文吾は「女と見紛うほどに美しい」「そのためか、いまだに成人（おとこ）にならない子供のような顔に見えた」とあるではありませんかΣ(￣□￣;)
ち、違いすぎた＾＾ゞ
ちなみに、無門さまは？ まだお名前拝見してないけど？
ってか、本当に出てくるんだよね？ 主人公なんだよね？
…とありえない疑念まで湧き始めたころ、文庫本の５０ページ目にてやっと登場。
そこからは、無門さまは智さんの映像で動き出す。
あぁ、けっこうイメージどおり！(〃∇〃)
今日のところは100ページまで。
でも、残りを一気に読んでしまいそう。そして２周目もいってしまいそう。
【2015年の今日はこんな日でした】
