くまもとメッセージ

1日に、熊本の民放4局で同時に嵐からのメッセージCMが流れると知ったのは30日のこと。
熊本の住所のFC会員のもとに、嵐と薫堂さんからのメッセージメールが届いたことも教えていただいて知ったの。あたたかいなぁ、嵐。

震災があってすぐのラジオ「じゃぱモン」の放送を車の中で聞いたときに、薫堂さんがとても抑えたトーンだったけど、でも心を痛めてらっしゃるのがすごく伝わってきたのを思い出す。薫堂さんが、できること。そして、嵐が協力できること。静かに準備をしていたんだね。 当日の、熊本の新聞のラテ欄も4局横抜きで共通のメッセージが載っていた。嵐が、こんな大役を任せていただけるのも、そしてTVの向こうの本当に老若男女のみなさんの心に灯りをともせる存在になっているのも、すごいなぁ…と。
智さんの手書きのメッセージボードがあたたかくて、「寄り添います」という言葉があたたかくて。
いつだって、「夢を与えたい」なんて上から目線ではなく「夢でありたい」という言葉を選ぶ嵐らしい一言。そっと、力強く、「寄り添います」というメッセージは何よりも温かくて素敵だと思った。

ワイドショーね、いつもの習性でたくさん録画したけれど、全部わさわさと残すのもなんだか違うような気がして、とくダネとZEROだけ保存したの。

自分にもできることから…って熊本の商品を選んだり募金箱にちょっとずつでも募金したりしながら報道を見ていくことしかできていないのだけど。そしてまだまだ東日本にも…だけど。できることから、細くても長く…もたいせつなのかなと。

【2015年の今日はこんな日でした】