ちょっとずつ覚書するJaponism〜暁

ちゃんとぜんぶ順番に、と思うと絶対無理なので、
ランダムに思いつくままにちょこっとずつ。

まずはやはり【暁】から。
・・・・倒れるよね。 
でも、色っぽさにやられて倒れるのとはちょっと違う。
メロディラインだけ流して聞くととかく「妖艶」に傾きがちなのに、そっちに行かないのがさすがとしか。

雅やかな中にも凛とした、圧倒的な声。

智さんの声で謳うと日本語の美しさをより感じられるというか。
月夜の葦原で、薄衣たなびかせながら、やんごとなき若君が横笛吹きながら想いに耽る、的なイメージ(←まんまや^^ゞ)

イントロで唐紅色の着物を翻しながらひとしきり舞って、
それをはらりと脱ぎ捨てたらモノトーンの薄めの(ココ重要)衣装でしなやかに踊ってほしいなぁ…けっこう踊れる曲だと思うの。


ワタシ的、「暁」のイメージは、
センゴクプーのパンフレットの風助さん。
緋色の綸子をタンクトップに羽織ってる。


パンフ画像をそのまま載せるわけにいかないので、
アプリで「アニメ加工」してみた・・・ぎりぎり大丈夫?
色がきれいに出ないのが残念なんだけど。

【2014年の今日はこんな日でした】