ALWAYS3丁目の夕日‘64(ネタばれなし)

2号の三者懇談の後でお口直しに(← )観てきた。
「22日・夫婦割引の日」ってことで、旦那と (´・ω・`)
ネタばれしないように書くと、ものすごく抽象的でワケわかんない感じになっちゃった^^ゞ



今回、旦那が初体験したいと言ったので3Dで観て来たんだけど、
まぁ、ぶっちゃけ3Dでおぉぉ〜!って思ったのは、最初のタイトルのとこの東京タワーと、森山未来が殴り飛ばされるシーン(があるの)くらいだったので、普通に2Dで観てもいいんじゃないかなぁ、と…。
だって、飛び出さなくったって普通に充分面白いんだもん。
「怪物くん」の前に「ALWAYS」の予告編が流れてて、実は毎回、予告だけでうるうるしてたんだよね。
いやぁ〜、泣いた泣いた! もう、ハンカチで鼻押さえすぎてちょっと痛くなったし、目は腫れたし(苦笑)

ロクちゃんはすっかり鈴木オートの戦力に成長してて、
ヒロミさんはすっかり先生との生活に馴染んでて、
淳之介くんはすっかり大きくなってて、
茶川先生と鈴木オートは相変わらず言い合いしてて。
いろんな伏線がね、最後にはちゃんと片付いて、中にはベタな展開もあるんだけど、それもまたいいなぁって思える。
最初の映画を思い出すようなシーンもあってねぇ(茶川先生と淳之介くんの)、もう泣けちゃって。
怪物くんファン的には、お!ドクターマリス!!ってちょっとテンション上がっちゃったりもした^^


今回、茶川先生は、それはそれは情けなくてほんっとやんなっちゃうくらいダメダメなの。
でも、だからこそ、最後のシーンの声と目が生きるんだよなぁ。

これね、最終的にいろんなことがわかった上で、もう一回、見直したくなる。
あそこのとこ、どんな表情してたっけ?とか、気になるとこがいっぱいあるの。
だから、一度しか観ないなら、思い切ってがっつりネタばれ読んでから観るのもいいかもしんないなぁ。
【2011年の今日はこんな日でした】