きのうは、朝に「いっしょにあそぼ！怪物くん」が、
夕方に「オフィシャルコンプリートBOX」が届いたの。
宅配便のおにーさん、日に何度もすんません＾＾ゞ
【いっしょにあそぼ！】
まっきっきに“ぅりゃぁ〜〜！”な顔の坊ちゃんの表紙がコントラスト強め;;
でも、たぶん、子どもにはこんくらいのインパクトでいいのかもしんない。
表紙をめくったとこにいる、後ろピースの坊ちゃんに、きゅんｖ
後ろピース、健太くんのPVを思い出すよね…(〃u〃)♪
あとは、知育えほんらしく、間違い探しとか迷路とか怪物くん捜し（ウォーリー的な）とか。
小さいお子さん、楽しいだろうなぁ＾＾ってほっこりする。
ほんと、息子が小さかったら、わたしゼッタイお出かけにも持ってく！
ちっちゃい子たちが、あんぱんまんやみっふぃーちゃんとおんなじように怪物くんの絵本が思い出になっていくってすごいよね？
これ、歯医者さんとか病院の待合室に置いてほしいなぁ＾＾
【オフィシャルBOX】
第一印象・・・・ちっちゃめ。でも、ごっつい。
A5サイズなのは知ってたんだけど、付録と本体が一緒に装丁されてるから漫画雑誌ばりに分厚いのね。
たぶん、表紙めくったらおんなじ表紙（ドラゴンの向きが逆）があるから、本と付録の箱がぺりぺりって分離できるんだと、思うの。
でもね、上手に剥す自信がなくて;;;
読みにくいけど合体したままで読んだよ。
ストーリーダイジェストとか全キャラ大解剖とか、けっこう読み応えあるよね。
で、キャラクター診断とかの遊び心も…ちなみに私はカータイプ。
・・・と、ここまで順番に読んできて、
ページをめくったら。
どきん。
いきなり「智さん」が座ってたぁぁ―――！
きれい――――！
坊ちゃんばっか見てたから、急に智さん出てくると心臓に悪い（笑）
（智さんが怪物くんを語るページね）
そこから続く、藤子先生や監督、西田さん、音楽の井筒さんの記事はどれも感慨深くて…。
藤子先生の、
「原作がどうなってるのか気にせず全てお任せするのは今回が初めて」
「スタッフや俳優さんも信頼しているので」
ってお言葉が、しみじみと嬉しくて。
監督の最後の智さんに対する言葉も嬉しくて。
西田さんのお話で、本当に考えて考えて丁寧に書かれているなぁと実感し、
井筒さんのお話で、音楽も楽しみになり…。
監督と西田さんのお話を読んでね、
これまで何気なく目にしていた「ワガママが世界を救う！？」ってキャッチコピーや
「俺は、怪物ランドのプリンスだぞ――！」って坊ちゃんの叫びが
あぁ、そうだったのか。って。
そんな意味があったのか。って気づかされて。
やっぱり、怪物くんだもん、ただの「楽しい映画」じゃないんだなってね、嬉しくなった。
ますます楽しみになっちゃった＾＾
