嵐ファン的TVの見方

お仕事はお休みの本日。


さくさくとVSと嵐ちゃんを編集してからゆっくりリピート。
(今回はまるっと全部残しちゃうから編集も楽チン♪)


で、やっぱり、健太くんのMステ、観ちゃうよね^^
「最後」じゃなくて、1コーラスの終わりあたりだったよね、必殺ウィンクv
智さん、昔っからたまぁにカメラ来た時に「え?えぇっ?今!したよね!?(昏倒)」みたいな、狙ってんだか狙ってないんだかわかんないようなウィンクするんだもんな―。
本人はたぶん、自覚ないんだよ(って、確信犯かもしんないけど―!)。
でもって、TVのこっち側で、ファンがばったばった倒れてるなんて、思ってもいないんだよな―^^ゞ


  *・゜゚・*:.。..。.:*・゜


夜に、「僕音」観た。まっきー、好きなの。
そしたら、つよぽんが「役者であること」を意識したきっかけは?って訊かれて、つかさんの舞台だったって答えてて。
あの舞台(蒲田行進曲)の会見、すごくよく覚えてる。
つかさん、「僕は彼のことを天才だと思ってましたが、それは大きな間違いでした。くさなぎつよしは天才じゃない、“大天才”だ!」っておっしゃったの。
あの言葉、今日の番組では口にしなかったけれど(←そりゃ自分じゃ言いにくいし、簡単に言いたくないくらい大切なんじゃないかな)つよぽんも嬉しかっただろなって思う。
あのね、私、智さんの舞台を初めて観たときから、いつか、智さんもつかさんとお仕事してほしいなぁって思い続けてきたの。
つかさんが、つよぽんと同じように智さんの才能を褒めてくださるのを聞きたいなってずっと思ってた。
だから、先日の訃報はとっても寂しくて悲しかったの。


ちなみに、つかさんの追悼公演となる「広島に原爆を落とす日」は、
ごろちゃんが主演したものを、南区民文化センターで観たことあるの。
すまっぷなのに、キャパ500人くらいのちっちゃな区民文化センターでやったのは、そこが物語に出てくる場所だったから。
比治山も猿候川も、まさに区民文化センターのすぐそばにあって、そこでこの作品を観れたこと、いい経験だったなぁって思う。


  *・゜゚・*:.。..。.:*・゜


そして、夏ドラマも出揃うなかで、相変わらず毎日楽しみなのが「ゲゲゲの女房」。
不運が団体さんで押し寄せてたような貧乏時代もやっと終わって、これからどんどんと脚光を浴びるようになっていくところなのだけど、
わたし、とにかくいぬいさんに弱くてねぇ^^ゞ
不遇な時代からずーっとしげるさんの才能を信じて寄り添って応援してくれてて、
まんが大賞を受賞した時も、電話で聞いて本人はそこにいないのに、奥さんも家計苦しいのに「ウィスキー、買おっか」って祝杯あげてくれて・・・そんな間柄、いいよね、泣けちゃってわたし。


でね。
なんとな〜く、どことな〜く、嵐のこともちょっと重ねてしまったりしちゃうの。
まんが大賞獲っても、しみじみと嬉しそうなふみえさんに「驚かんのか?」ってしげるさんが訊ねたとき、
「いつか、こんな日が来ると思ってましたから、信じられん、とか、夢のようだ、とかはちっとも思いません」って返したセリフとか、
水木プロダクションの設立祝いに訪れたいぬいさんとふみえさんが話してた、
「誰も認めてくれなくて、どこの出版社にも冷たくされて・・・いぬいさんだけでした、ウチの人の応援してくれたのは」
「あのとき奥さん言ってたでしょ、あんなに精魂こめて描いてる漫画が人の心を打たないはずはないって・・・その通りになりましたね」
なんてやりとりとか。
今、ほんとにちょっと街を歩けば嵐の話をしてる人とすれ違うくらいの人気ぶりが重なって、よけいに泣けちゃうのかも・・・^^ゞ
【2009年の今日はこんな日でした】