シーサイドモーテル(今更感あるけど一応大きなネタばれはなし)

金曜レディスデー、だったんだけど、男性の姿もちらほら。
「シネツイン本通」は、先にチケット購入して用事を済ませて戻ると「おかえりなさいませv」って迎えてくれるの^^
両ひじかけ付のゆったりシートに、全席テーブル付きで、ふわふわのひざかけも貸してくれるし。
ここの系列の映画館(4姉妹映画館って呼ばれてる)は、どれも独自のこだわりがあって心地良いんだよね^^


で、「シーサイドモーテル」。
斗真主演、といいつつも、けっこう4つの部屋のストーリーがまんべんなく散らばって交差していくカンジ。
ちょっとだけ、キャッツアイ的な雰囲気もある、かな。
古田さん、おかまキャラだったわけじゃないんだ〜女装には理由があったのね。
けっこうすごい事件が次々に起こるわりには、こっちの感情はあまり動かない、なんか不思議な映画だよね(あれ?これって辛口?^^ゞ)
ベッドに座ってるなるみりこちゃんの足の甲と指のアーチ具合がなんか可愛いなぁ、とすごいマニアックなことを思ってしまった。
コールガールのあそうくみこちゃん(我が家ではいまだに「三日月ちゃん」と呼んでいる。雰囲気が好きなの。上品でかわいいよね^^)と斗真のベッドシーン(?)はねぇ、監督から「斗真、今のちょっと激しすぎ」とか言われて撮り直したっていうエピソードを聞いてたから、そんなんを思い出して気が紛れたのが幸いだったっつーか。
なんだか、斗真ったらすっかりオトコになって・・・と、ちょっぴりフクザツな気分になっちゃうもん。



・・・・いつか、智さんも、こんなシーンを演じる日が来るんだろか・・・でも、そういう系ってオファー来なさそうだよなー・・・っつーか、そういう系の色香駄々漏れな智さんはコンサートのソロとかでこそっと魅せてくれるだけでいいかな。できればお茶の間に無料開放してほしくないかもな・・・なんて、ね。全然 映画と関係ない感想で終わってみる。
【2009年の今日はこんな日でした】