This is my life!(29thシングル)

名古屋からこっち、もうかれこれ1ヶ月以上ずっと頭ン中を「Troublemaker」がぐーーるぐるしてて。
CDが手元に届いた昨日からは、更に激しくぐるんぐるんエンドレス。
VSも嵐ちゃんもめっちゃ楽しかったし宿題君もうたばんもメイキングも書きたいこといっぱいなんだけど
とりあえず、曲自体に関しての感想とかちょろっと書いておこっかな。


【Troublemaker】
イントロからテンション駄々上がりだよねv
大好き。


あのね、歌詞がね、嵐が大きくなったぶん、強くなったっていうかいっそうブレなくなった感じともリンクしてるみたいなとこも好きなの。
「Happiness」も“今は逆境だけどきっと素敵なことが待ってるから信じて歩き出してみようよ”ってコンセプトだったけど、
切なさ成分もちょっぴり含まれてて、きゅんってしながら踏み出す雰囲気だったのが、
今回、向かって行くゼ!って突き抜けてて力強いもん。
なんたって“災難だってLet's GoのSign”なくらい逞しく踏み出す曲だもんね。腹くくってるカンジが心地いいっていうか^^
今週のガイド(だったはず)で、智さんが“直感で決めて、決めたことがどうなってもそれを楽しむ、自分で決めたことだし”みたいな意味のコト言ってて、まさにそんな感じ。
どんな状況でも、自分を信じて全力でぶつかっちゃえばいいじゃん!みたいなブレない強さがね、
5人が同じ方向向いて横一列で、たまにじゃれあいながら笑顔で並んで行くイメージの曲かなぁって。
明るいメロディなのに、やっぱどっかちょびっとだけ切なさ成分も効かせてあるとこも、リアルな感じがして好き・・・明るいだけじゃないもんね人生(人生?)


揺らせ、今を
書いてなかったけど、そしてココで書くのもなんだけど、
バンクーバー、翔くんが向こうにいないときでもけっこう見てたの。
ふだんから熱心に応援し続けてたわけじゃないから、感想とか書いても薄くて失礼になっちゃうかなぁって思ったら書けなくて。
メダル、1つも取れないんじゃないかって海外メディアから言われてた日本だったけど、
ひとりひとりにドラマがあって、嬉しい思いも悔しい想いもたくさんあって、
いろんな想いを貰ったオリンピックだったなって。


がんばる勇気をくれる「風のむこうへ」は現地でもCDを聴いてくれる選手が多かったけど、
今回のCDってオリンピックが終わってから発売されたでしょ?
だからってわけじゃないんだろうけど、歌詞的にも、オリンピックの大会期間だけじゃなく「その次」「これから」の日々を重ねていくアスリートの心に響く曲なんじゃないかなぁって。
バンクーバーは終わったけど、もう、次への時間が始まってるんだもん。
だから、日テレのスポーツコーナーで聴いてたときよりも、オリンピックの記憶がある今の方がグッときて涙ぐんじゃう。
今回のバンクーバー、コート着せたら日本一な翔くん(どのコート姿ももれなくイケメンで可愛くてカッコ良かった―v)とともに私の心に残ったのは(他にももちろんあるんだけど)スケートの小平奈緒選手の言葉かな。
「あと少しで届かなかった悔しさと
 あと少しで届くんだという自信を胸に…」
そんな小平選手も、この曲、聴いてくれてたらいいな。



君に風吹きますように 君に届きますように 君が笑うように・・・


アスリートだけじゃなく、みんなのこと5人が応援してくれてるって感じられるのが嬉しい。
失敗した過去だってどんな今だって This is my life! まるごと抱きしめて、
大切に毎日を生きていきたいなって思わせてくれる曲。
翔くん風に言うと「クソ名曲だぞ!」ってくらい、私、好きだなぁ^^


【もう一歩】
THE・カップリング!って感じの曲だよね。
去年、オリジナルアルバムが出てないから、こういう感じの曲って久々な感じがするなぁ。
すごくライブ映えしそうじゃない?(夏コン、楽しみ―♪)(←あるよね?あるよね?)
ニゾンをひっぱってのびてく智さんの高音域が好き―v
【2009年の今日はこんな日でした】