久しぶりに“誘うDVD”を観たの。
5年前、最初の24時間テレビを任された夏のライブのやつ。
このライブもとても好きだったし、印象的な演出や曲もたくさんあるんだけど、
やっぱり、潤のソロで、当時も泣いたし何度見ても泣いてしまう。
昔、肩肘張ってた時期もあった潤が紡ぐ、ストレートな想いに。
花道を1歩ずつ歩いて行く潤を、メインステの上で迎える4人の表情に。
4人を見上げる潤の穏やかで信愛に充ちた表情に。
あったかくて優しくて、そして、強い。
「5年後はどうなってる?
毎日を楽しんでる?
今よりも自分も他人(ひと)も信じられるようになってる?」
「そこで待ってる
笑ってる5年後の未来が待ってる」
「その時、誰がそばにいるんだろう?
きっと5人でいるんだろう
周りを見れば今だってあなたがいる、みんながいる」
by「La Familia」@「2004 ARASHI いざッ、Now Tour!!」DVD
あれから5年経って、
やっぱり嵐は5人でいて、嵐の周りではみんなが笑ってて。
それはこれからも、ずっとずっと変わらなくて。
今度は20周年のときに「5×10」を聴いて、同じように思うんだろうな^^
【2008年の今日はこんな日でした】