ガリレオ〜容疑者Xの献身(ネタバレなし)

今日観たのはコレ・・・・おもしろかった!
TV版のように、湯川先生が数式をばばば〜っと書いて事件のナゾを解明するって展開ではないけれど、
今回のようなガリレオも、なかなかいいな、と。


相変わらず、湯川センセはカッコイイ。
福山ファンじゃないけど、グレーの霜降りコートに黒マフラーの湯川センセはかなりステキ。
そして、今回は、湯川の人間味がストレートに感じられるお話だった。



ってか、堤真一がめっちゃイイ!!
哀しいほどに献身的な愛・・・・劇場を出て、後から思い返すほどにじわじわとクる感じ。


伏線はね、ちゃんとキャッチしてたの。
でも、いくつか感じた違和感をそのまま流してたんだよね。
うわ、そういうことだったのかぁ〜!って。
東野圭吾、すげー!って。(原作読んでないんだけど、ラストは同じだよね?)


以下、映画本編とは全く関係ない超個人的キモチ。
ガリレオで検索していらした方には、なんのこっちゃなコトなので一応たたみます^^ヾ


  
  *・゜゚・*:.。..。.:*・゜


んで、ラストカットは東京の街の俯瞰なんだけど、
そういう映像見るとね、いつも胸のあたりがきゅ〜んってなる。
「智さんが、暮らしてる、街だ・・・・」ってね、思っちゃうから。
そんでもって、今日はさらに「でも、今日はここにはいないんだな」ってね、思っちゃった。
なんだかんだいっても、やっぱ重症のさとしっくなんだよなーー^^ヾ
            【2007年の今日はこんな日でした】