まったりモードの日曜日。
旦那は朝から事務所の引越しに出て、息子sは昼前まで爆睡。
なので、午前中にHDDの編集&DVDへのダビングをさくさくと。(←家事は?)
昨日の感謝祭の5時間半番組はCMカットしても4時間23分弱だったから、
そっからまた流星チームに関係なさげなシーンを細かくカット、4時間まで短縮してDisc1枚に落とした。
夜空の色のTシャツに、星の色の文字。
あのTシャツ、にのにとっても似合ってたね^^


   *・゜゚・*:.。..。.:*・゜


ダビング作業しながら、途中ちょこっと24時間テレビを見返したり。
で、やっぱり、思う。
智さんのナレーション、すごく素敵だなぁって。
リアルタイムで観てたときにも思ったけど、見直すたびにあらためて、思う。



前に『犬の気持ちになってみました』で、智さんがナレーションしたことがあって、
そん時はね、「大野くん、案外上手いじゃん〜♪」ってみんなで言ったものだけど、
ま、バラエティだし。
魔王のCDプレゼント告知をちょっとPOPにした感じだったんだよね。ノリ重視、的な。
正直言えば、上手いっつっても、まぁ「案外」ね・・・みたいな(←自分のことは棚に上げる元・放送部;;;)


明日の『宿題くん』ゲスト、沙也加ちゃんと共演した『四分の一の絆』のラストのお手紙もね、
悪くはなかったけど、まぁ、そんなに印象に残るほどでもないかなぁって。


だけど。
黄色い涙』の圭くんのお手紙は、心が震えた。
智さんじゃなくて、圭くんの声だった。
それも、これまでのふわりと優しい圭くんではなくて、
夢を追うことを辞めて、現実に向かって静かに歩き始めた圭くんの、声だったから。


そして、成瀬がしおりちゃんに宛てた手紙も、成瀬の声だった。
あれを綴ったのは、あれを読んでいたのは、確かに成瀬領だった。



表情や所作だけでなく、声だけでも演じられる役者になったんだなぁって。
感情や思いを、言葉だけでなく声そのものに乗せて伝えられるお芝居だなぁって。



今回の24時間テレビのみさとさんのロケのナレーションもね、
芝居ではないけれど、
智さんの優しさやあったかさ、包容力がね、そのまんま声から伝わってきた。
あの時、「大ちゃんのナレーション聞いて、泣いちゃったよ」って、お友達がメールくれたの。
技術的なこと言えば、決して「巧く」はないのだけれど、
だけど、まっすぐに心に届くナレーションなんだよね。



歌もね、そうなの。
今回のソロをアルバムで聞いたときにね、「歌声が甘くなったなぁ」って思ったの。
“甘い”って、“sweet”の甘さじゃなくてね、
なんていうか、“甘やかな艶”みたいな感じ。
甘やかさをたっぷり含ませた声から艶が滴る、みたいな・・・。


アルバムでも、ドームでもそう思ってたのに、
そしたら、国立競技場で『Love so〜』聴いたとたんにひっくりかえりそうになったんだよね。
さらに色っぽさがパワーアップしてるぅぅぅ〜〜〜!らぶそーなのになんて甘やかなんじゃ〜〜っっ!?・・・と。


昔、ゴスとMステで共演したときに
「歌、うめぇ!と思って、もっと上手くなりたいって思った」と言ってた智さんだけど、
そん時は「気持ちを込めるとかじゃなくて、もっと技術的な面で上手くなりたい」とも言ってて。
確かに、声の制御とかファルセットとか、技術的にもどんどん巧くなったなぁって思うけど、
そこを経て、歌の世界観を演じられる・・・ってとこにきてる気がする、大野智


このまま、まだまだ進化していくんだろうな。
もっと高く、深く・・・・。
次はどんな智さんを見せてくれるのか、ワクワクしちゃうな☆*°


…*☆。Web拍手お礼 ☆*゜‥
●すみさまさん●
 ズムサタ、ご覧になってたんですね〜^^
 詳しいお話、どうもありがとうございました!
 そっかぁ〜、嵐、ワールドワイドな人気ですね♪
●27・28日に拍手してくださったみなさま●
 どうもありがとうございます
 いただいた拍手にとっても励まされています
 テンションにムラのある日常語りですが 
 お時間が許すときにはおつきあいいただけると嬉しいです

            【2007年の今日はこんな日でした】