松兄ぃ〜〜〜(T-T)

少クラPremium総集編。
嵐のことすごくわかってくれてて可愛がってくれる、
そして、肝心なことを、おちゃらけずにまっすぐ言葉にしてくれる松兄ぃがゲストで良かった。


智さんがトークゲストのときのVTRでも「TRUE WEST」でのことを話してくれた松兄ぃは、
今回も舞台での智さんのことを話してくれて、もう、あそこだけ8回くらいリピートしちゃったもん(←^^ゞ)
「お〜おのと芝居をさせてもらうとねぇ、いやぁ〜…ビビりますよ」
「目と目で芝居すると…一瞬、役から抜けそうになりますよ、自分が」
「ちょ、しっかりしなきゃやべえ!みたいな」
「正直、大野とやるときは…すごい疲れる」
「あの眼光の凄さはね…」
松兄ぃ、ありがとう…!(T-T)


翻訳劇の「TRUE WEST」はキャストはたった4人、
しかもママとプロデューサーさんは正味5分くらいしか出演シーンはなくて、
ほとんどずっと、ワイルドでアウトローの兄(松岡)と真面目な新進気鋭の脚本家の弟(智さん)の二人芝居で。
どんどん壊れていく弟は、ラストは必死で電話のコードで兄の首を絞めちゃうんだけど、
(憎しみで殺そうとしてるんじゃなくて、車で自分をここから連れ出してほしいだけなの)
智さんは、狂ったようにぎゅうぎゅう松岡の首を締め上げてて、
毎回松岡の顔色が真っ赤から紫になってて、ほんとに死んじゃうんじゃないかってくらいで。


内容が内容なので、感情移入しにくい舞台ではあったのだけど、
序盤の保守的で神経質な弟のイラついた感じとか、
途中の酩酊シーンのしどけなさとか、
酔っ払って盗んだトースターでパン焼きまくってはしゃぐシーンのかわいさとか、
素敵な智さんはてんこもりだし、
完璧にオースティンになりきってる智さんのすごさはハンパなく。
怒涛のようなセリフの応酬は、ほんとに迫力あったの。
でも、カーテンコールになると、一気に抜けちゃってふにゃにゃ〜んなんだけど^^


目でモノを言う智さんのお芝居、という思い出だと、
センゴクプー」で、嵐山のところへ行こうとする雷蔵を風助が止めるシーンがあって。
それが罠だとわかっていた風助は、行くなら自分を斬ってから行け、と止めるの。
舞台下手に対峙する雷蔵を見据えて「お前をどうしても行かせたくない」って言うんだけど、
このときのセリフ回しに万感の思いが込められてて、でも、真横向いてるから顔があまり見えないの。
カーテンコールのときに、雷蔵役の西ノ園さんが、
「あのときの大ちゃんが、なんともいえないものすごくいい表情するのに、俺だけにしか見えないのがもったいない、ファンのみんなにみせてやりたい」って言っててさぁ、ホント、観たいよぉぉ〜〜って(><)
だから、ドラマで成瀬や健太の表情がちゃんと観られるのが、とても嬉しかったんだよね。



…と、ものすご――――く脱線したけど、少クラPremiumに戻して。
★そもそも、大トリ的なこの嵐の扱いにビビる
★「truth」で舞う赤い羽根が、背中からちぎり取られて血に染まった天使の羽のようで切なくなる
(でもサトさんの衣装で若干切なさがひっこむ…あのブルゾンはないよなぁ)
★松兄ぃが“翔は…”って呼び捨てにするのが、すごく好きv
★「一言」を「1文字」と勘違いする雅紀がすでにミラク
★ところで、その雅紀による翔くん=捕って??
“捕捉”の捕?ものごとを的確に捉える的な?
ひょっとしてみんなのコメントの言葉不足なところを察して“補足”してくれる、の補の間違い?
★「松竹梅」て…うな重かっ(爆)
★わーい♪ 次回は斗真だぁぁ!

      【2008年の今日はこんな日でした】