本当にあと少しなんだろね/ひきつづき優勝グッズ

土曜日は、マツダスタジアムで観戦。
試合日は当日のチケット持ってる人だけが中のグッズショップで優勝グッズが購入できるので、昨日買い損ねたお友達のぶん、代わりに並んできたよ。11時に開門のところ30分遅れて入ったらすでに最後尾ははるか彼方まで伸びてて、買い終わりまで2時間。でも、まぁ、こんなもんでしょ、とへらりと思えるのは嵐で修行を積んでるおかげ(← )かも。どんな経験も無駄じゃない(爆)
チームも快勝!大瀬良君もOK!新井さん100打点超え!(そして私は9時半からばったり^^ゞ しやがれまだ観れてない―)

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キャストのみなさんが次々とクランクアップしていく忍びの現場。
マキタスポーツさんがBlogに書いてらしたこと…。
(以下、一部の内容をニュアンスのみ抜粋で失礼します)

「俳優」を本業として積み重ねてきた人たちに対して、自分は途中から“横入り”した身。だから与えてもらうチャンスに対してはどこか“受け身的な”態度でいることが、本業ではない自分の誠意だし、正義だと思ってきた。 
でも、やっていくうちにいろんな“ホンモノ”を見せたくなってくる。役者だけじゃなく、監督、撮影、照明、録音…などのプロフェッショナルぶりを。
で、今回は本物の役者と同等に演じてみる事にした。役作りもやってみた。そしてやってみることで本当の差が見えてしまって、火が点いた。 (ニュアンス抜粋、おわり)


「役者だけを本業でやっていない」のは、智さんも、同じ。
でも、歌とダンスも、バラエティも、グラビアも、お芝居も、それだけに人生懸けてる人たちの中で同等に、っていうか、それ以上にがんばらないといけない。
がんばるだけじゃなくて、結果も求められる。
体操で言えば、「総合で金メダル」とれる人でいなくちゃいけない。
そんなにすごいのに、ふわふわとした印象のままでいられるのって、本当にすごいことだと思うのだけど。

あ、話がそれた。
忍びの現場のこと。そんなふうに、スタッフキャストのみなさんの本気がぶつかりあって創り上げられていく“これまでに誰も見たことのない時代劇”。鈴木さんやマキタさんのBlogにUPされている風景の、なんて美しいこと!
そんな作品世界の真ん中に、智さんが凛と立っている。想像しただけで、ゾクッとしちゃう。風助以上の、総司以上の、凪以上の…“誰も見たことのないオオノサトシ”を楽しみにしてるね。
【2015年の今日はこんな日でした】