もともと連ドラのときから観ていた「ATARU」。
「鍵部屋」できゅぅぅってなったココロを弛緩させてくれる、中和剤みたいな感覚だったのかな。
SPドラマの最後を映画に持っていく作り方がちょっとあざとい感じで、どうなんだろな〜と思っていたのだけど、
深夜にやっていたメイキング番組を見て、おもしろそうって思って…^^
うん。
ちゃんと連ドラの世界観を壊さないまま「映画」として成り立っていて、
ちゃんと面白かったのね―――♪
最後の最後で、泣いちゃったもん。
お話の内容とは関係ない、個人的なツボが2つ。
今回、まつゆきやすこが監理官で出演しててATARUと対峙するシーンがあるんだけど、
まつゆきさんといえば、「勝利の女神様」で中居くんと共演してたよね。で、そんときに居酒屋だったかに飲みに行った時に、まつゆきさん的には中居くんに対してまんざらでもなかったのに中居くんは全然その気がなかった・・・みたいな話を、ずっと後、まつゆきさんが結婚してからトーク番組で聞いた記憶があるような・・・。
そんなことを、ちょっと思い出した。
お話の最後に、白い百合の花がたくさん出てくるの。
その映像がとても綺麗で、切なくて。で、やっぱり成瀬を思い出しちゃうよね、季節柄もあって、ね。