ARASHI ANNIVERSARY TOUR 5×20@京セラ2019.1.12覚書 その1

and more…も名古屋からスタート。
チャーム、デザイン全然違うんやね Σ(・0・)!
そしてもろもろ、考えてある~ミニうちわなんて全部そろえて並べたくなるに決まってるじゃん~~やっぱすげーな嵐! どんだけファン喜ばせるアイデア考えるの!? 好きだーーっ!

 ☆ *・゜゚・*:.。..。.:*・゜

さてさて、
名古屋から帰って、年末年始でバタバタし、
京セラ入れてからも、インフルエンザ、休止発表、2号の結婚話の進行、年度末・・・となんだかんだで覚書できないまま早や3ヶ月。
ってか、もう3ヶ月も経つの!? 月日の流れ早っ!! そりゃ記憶も薄れてくわ;;
でも、老後の楽しみのためにも覚書しとかなきゃ、せっかく入れたんだもんね。
そして、一区切りつけて新たな気持ちでand more…のレポを読みたいもんね。
なので、めちゃめちゃ希薄な記憶をなんとか引っ張ってきての、書かないよりはマシ、な覚書。

ARASHI ANNIVERSARY TOUR 5×20@京セラ2019.1.12

今回のツアー、何がいつもと違うって、
とにかく智さんのダンスに全く隙がなかったの。
いや、これまでもどの瞬間を切り取っても絵になってたんだけど、
今回は、もう最初の一足から最後の瞬間まで、脚さばきも指先の向きも本当に完璧で一瞬の隙すらなくて。
いまの右足の動線!とか、いまのターンの首の回し方!って、何度目を見張ったことか。
瞬間瞬間にいつも以上に心を尽くして、丁寧に踊ってたんだろなぁ・・・って今になって思う。

ご挨拶が重たいのはね、
あー、なんか懐かしいな、って思いながら聞いてたの。
昔は、明日もってかこのあと夜もコンサートやるのに、これで解散デスカ!?ってくらい重めの感謝を毎回伝えてくれてたから。
20周年だしね、そりゃちゃんと言葉で伝えたいよねって。
だから、まさか、あんな覚悟を持って発信してたなんて思ってなかったの。

って、これやっぱ、休止の会見の前にテンション高めのまんま書いとくべきだったかしらん、書き始めたら存外にしみじみしてきちゃった^^ゞ
ま、でも、とりあえず進めよう!
今回のツアー、せっかくの20周年なんで、2004年の24時間テレビのチャリTシャツ着て参加したんだけど、
毎年、夏場の部屋着は歴代チャリTなんでね(翔くんのお母様と同じ♪)「我が家」感覚でスタート^^ゞ

Opening
感謝カンゲキ雨嵐
メインステ上からゴンドラで横並び5人が降りてくる――っ!
大輪の薔薇を散らした大人っぽいコート衣装。
バックの超重たそうな「5×20」のスワロフスキーの緞帳が煌めく煌めく。


Oh Yeah!
Step and Go
うわー、しょっぱなから「おーいえ!」キタよ~~ってなんかわかんない嬉しさがこみあげてくる。
智さんの「じでんしゃ」聴くとテンション上がる。
そっからの「すてごー」って、たたみかけすぎでしょ!早くもちょっと泣けてくる^^ゞ
言葉より大切なもの
お約束の「ここにはぁ?」「あるからーーーッ!!」も嬉しい^^
Find The Answer

雅紀ブロック
今回は、ソロ曲がないかわりに、メンバー1人ひとりをフューチャリングしたブロックがあるようで、
雅紀のブロックはモノクロ映像からのスタート。
穏やかそうな目にひそかな狂気を宿して微笑む相葉さん。相葉さんの指先がテーブルなぞると、そのラインから生命が砂のように消失していく。バラバラに駆け出し逃げる4人。壁際で嘆息して消される潤ちゃん、影に追いつかれる翔くん、背後から不意打ち食らう智さん、撒いてやったぜとほくそ笑んで林檎齧ろうとしたとたんにやられるにの。
VTR明け、登場した雅紀はコナン風(迷探偵トーマス風)のチェック地コート姿。
スタイル良いからケープが可愛くなりすぎずにカッコイイ。
ここから、メインステで探偵メドレー(と勝手に呼ぶ)
I’ll be there
途中からメンバーも登場。メインモニターの映像がゴシック系ゴージャスで貴族っぽい。
迷宮ラブソング
メンバーそれぞれデザイン違いのチェック地コートなんだけど、智さんのグレー系チェック+オレンジの衣装が上品ですっごく好みv
途中、3:2に分かれて踊るとこ、それぞれにつくJr.くんたちがそこにいないメンバーカラー衣装で、ちゃんと「嵐」になるようになってるのね^^(たぶん、この曲の記憶だったはず)

ここから、花道を使っての、
La tormenta 2004
もうねぇ、イントロ流れた途端に血が沸くよね! 久しぶりに聞くのにこっちもちゃんと手振りができる。
歌詞はちょこっと2019バージョンにアレンジしたとこあったような・・・。
翔くんのへそピアスのくだりは、毎回いろいろ仕込んでくるんだけど、この日はお腹めくると「あけおめことよろ」の紙。 
智さんの歌う「Say!しょおくぅーーん!」が迷子の子どもがパパ探すみたいで可愛かったの思い出す。38ちゃいの「しょおくぅーん!」もたいそうかわいかったですv

にのブロック
とくに目立った区切りがあるわけじゃないんだけど「ぷらちなでーた」曲だし、たぶんここからがにののターン。
Breathless
センターステージで。白い稲妻みたいなのがステージや花道、メインモニターを貫いて走るのがスリリング。
智さんが白の薄手の布が腰のとこでひらめく衣装でね、この布が小さくひらひらするのがダンスを引き立ててカッコよかったんだよなーv
Everything
auのCMソングは全部大好き…胸のあたりがきゅぅってなるよね。
果てない空
1番をにのがしっかり歌う。にののブロックなんだもんね、もっとセンターで歌ってもいいくらいだよ。
メインステを横一杯に使って、チームラボさんの見事なお仕事で紫舟さんの書いた文字がはらはらと舞い落ちてきては象形に変わっていく。綺麗だったなぁ。

翔くんブロック
翔くんがね、カフスボタン外しながら階段降りてくる。最初に見たときには、え?脱ぐの?とヨコシマな期待を抱いてごめん。
両腕をまくり上げて、メインステ向かって左端に登場したピアノに向かう。
でもねぇ、スタンドから「ガンバレ―!」の声が何度も上がってね、一緒に入ったMちゃんに「前回なんか失敗したん?」って訊かれたよ。失敗なんてしてない。名古屋では、静まり返った会場がただただ翔くんをみつめて、最初の音がドームの空気を震わせた瞬間の感動を覚えてる。
翔くんファンの先輩S木さんも、カフスボタン外しながら降りてくる翔くんのドキドキがびんびん伝わってきて、緊張しながらも集中していく様子が素敵だって言ってた、のに。
待っても待っても「がんばれー!」の声はやまなくて、翔くんがダメだこりゃ、みたいに頭を一振りしてピアノの前に座った姿が忘れられない。 その声は、声「援」じゃないってなんでわかんないんだろう。

だーん!と力強く最初の音を叩いたあとに弾き始めたのは、知らなかったメロディ。やさしい旋律。
この曲、名古屋のときは最後のご挨拶のときのBGMになってたから、このツアーのために作られたのかな。
(でも、京セラではBGMが「君のうた」に替わってたんだけど)
そこからの、聴きなれたイントロ。
アオゾラペダル
メンバーが登場して、演奏する翔くんの周りで歌うのが、泣きたくなるくらいあたたかくてね。
曲の途中で、演奏がストップ。
「ここからは、みなさんも一緒に歌ってください。歌詞も、出ますんで」って翔くん。
雅紀の音頭で、大合唱・・・なんだけど。なんかね、胸がいっぱいになっちゃってね、声出したら嗚咽しちゃいそうでね、途中まで歌えなかったんだよなーー^^ゞ
メインモニターには、歌詞のとおりに綺麗な色がたくさん散らされて、最後に現れたのはチョークアートみたいな5人の笑顔。もうねぇ、泣いた――(T∀T)

復活LOVE
メインモニターに、駅前の雑踏、行きかう人々のシルエット。
そこから、ばーーーん!と斗真の顔―――っ!!
Believe
Lucky Man

バクステにて、
愛を叫べ

ムービングでメインステに向かいながら
夏疾風
映像が、海なの。でも、どーも甲子園のイメージが強いから若干の違和感^^ゞ

ここからMC。いったん区切ります。
2018年の今日はこんな日でした】
【10年前の今日はこんな日でした】